中世の頃は革製品で有名だったそうですが,その革の臭いを消すために香水産業が発展したと言われています.
ここの温暖な気候が香りの高い花を育てるのに適しているようで,今でもシャネル自前のバラ・ジャスミン畑があるそうです.
街には国際香水博物館もあります.
いろいろな香水の臭いを体験できたり,香水の歴史を見ることができます.
この博物館には香水の瓶がたくさん飾られているのですが,それがとても綺麗!ぜひ訪れてみてください.
アクセス
カンヌ国鉄駅からバスで約40分

街はカンヌから結構登ったところにあります.高台からの景色です.
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国立香水博物館の写真

昔の香水はこんな綺麗な入れ物が使われていたんですね.

ディスプレイのしかたも綺麗です.

飾られている部屋も雰囲気がいいです.

香水の売店もあります.お土産に是非.

街の中は,お世辞にも綺麗とは言えませんが,南仏カラーの家が並んでいて絵になります.
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